【夏の美肌ケア】リコピンで美肌と健康を手に入れる
2021/07/31
夏バテにもリコピン
マスクもつけなくてはいけない、コロナ渦。
熱中症も気になりますよね。
実は身体を冷やしたり、水分を多く摂れば予防できるわけではないんです。
夏バテの一番の原因は、酸化ストレスです。
ですから、水分やミネラル補給だけでなく、
抗酸化作用のある食品を積極的に摂り、
細胞を酸化から守らなくてはいけません。
抗酸化作用のある食品と言えば、ファイトケミカルが思い浮かぶと思いますが、
ファイトケミカルの一つにリコピンが含まれます。
トマトよりも、リコピンが豊富なスイカが夏バテ予防におススメです。
【リコピン含有量トップ5】
①ドライトマト
②ローズヒップ
③グァバ
④スイカ
⑤トマト
ドライトマトは100gあたり、45000㎍のリコピンが入っていますが、
ドライトマトを常食するのは難しいかもしれません。
ローズヒップは年中お茶で摂ることが出来るので、
おススメです。
100gあたり、6800㎍のリコピン含有量。
スイカは4300㎍なので、量が食べられるスイカに
軍配が上がるのかと思います。
スイカはトマトの1,5倍のリコピン量です。
ぜひ、夏にはスイカを食べる習慣を♪
トマトのおススメの食べ方
リコピン量からいくとスイカがおススメですが、年中手に入る事を考えると、
トマト料理のレパートリーを増やしておくといいと思います。
生もいいですが、シトルリンは脂溶性なので
油と一緒に調理すると摂取量が上がります。
油と一緒に調理すると4倍リコピンの吸収率が上がると言われています。
【トマトのおススメの食べ方3選】
①トマトスープ
トマトスープは缶でも生でもお好きなトマトで作ってください。
ニンニクをオリーブオイルで炒めるのがおススメです。
②トマトオムレツ
タンパク質も摂れ、卵と乱切りしたトマトを混ぜて焼くだけというお手軽レシピ。
味付けはコンソメやチーズがおススメ。
③トマト甘酒
市販の甘酒とトマトジュースを混ぜるだけの簡単美容ドリンクです。
トマトジュースは濃いタイプを使用した方が美味しいです。
甘酒は濃縮タイプが個人的に好きです。
おススメの糀や糀の使い方は講座でご紹介しています。
市販の物では八海山の甘酒がおススメ。
ちなみに、
トマトよりもリコピン量が多いスイカ。
シトルリンという栄養素も含まれています。
スイカの白い部分に特に多いです。
実を食べた後は、ぬか漬けや
冬瓜のようにスープにしたり、
豚肉と炒めても美味しいですよ。
シトルリンは血管を拡張させる効果があり、
むくみや冷えの解消、疲労回復に効果があります。
そして、美肌にも効果あり!!
ぜひ白い部分も捨てずに食べてくださいね。
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